こんにちは、ゆきひろです。

ぼくはよく物をなくします。鍵とかしょっちゅう無くします。

最近は鍵の置き場所を決めたので定位置管理できてますが、
物をなくすと、ないないないない、言って探してます。

でも実は、なくしたときに、無くなった!と思うから見つからないって知ってました?

無くなったことで、鍵がない!という意識になりがちです。

てか、普通なりますよね。だってないと困るしね。

でもその意識が、視野を狭くしているのです。

視線の先に、ペンを持ってきて、視点を動かさずにペンを動かしていくと
あるポイントからペンがフッと消えてしまうポイントがあります。

これは視野に対して死角に入ったと言えますが、
心理にも同様、死角になる場所ってあるんです。

これ、ストコーマと言われてまして、心理点盲点のことです。

ないと思ったら、本当になくなるのです。

逆にある!と思ったらひょっと出てきたりします。

これって鍵じゃなくてもあらゆることで言えることで、

できないと思ったら、できる道も見えなくなる。

ダメだと思ったら、やれることもやれなくなる。

意識を狭くもってしまうと、死角が生まれて、
方法が見えなくなる。

逆にやれると思えば、おのずと方向が見えてくる。

自分で死角をつくって苦しむことがないように
意識の持ち方を気をつけていきましょう。