こんにちは、ゆきひろです。

今日は、新しいことを始めたいけど、実績がなくて悩んでる方の力になりたいと思い書いてます。

  

今日から新年度ですね。4/1という節目に何か始めようと考えている方も多いと思います。

  

何か始める際に、一番気になるのが、「実績がないこと」。

  

これって当たり前っちゃ当たり前のことなのですが、やっぱり実績ないと自信が持てなかったりしますよね。

  

そこで今日は実績がなくても、自信を持って新しいことを始められる3つの魔法の言葉をお伝えしようと思います。

  

この言葉を胸に秘めて、新年度から新しいことをはじめましょう!

 

実績がないのは強みになる。

実績は普通あったほうが良いと言われますが、ないことも強みになります。

  

無いのが強みになるってどういうことだ!と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
実績があった場合のメリットってなんでしょうか?

  

それは、実績を見て、能力を判断され、信用される。

  

こういったことでしょう。

  

つまり、能力の物差しとして実績があるわけです。

  

だとすると、中途半端な実績だったらいらないということになりますよね。

 

逆に、中途半端な実績を見せると、その程度の能力と判断されて、その程度の仕事が来るようになります。

 

そこから来る仕事は、必ずしもやりたい仕事ではないかもしれません。

 

そうして実績に溺れて、苦しむ場合もあります。

 

  

僕がまさにそうだったので、そういうループに入らないようにしてほしいのです。

  

であればないほうがマシ。

  

逆に無ければ、人としての本質で勝負できます。

 

せっかくゼロなのだから、自分のやりたい仕事からスタートできるはずです。

  

ぜひ飛び込んでいってほしいです。

  

 

実績がなくても、喜んでもらえる。

  

ビジネスを価値の提供と捉えると、実績の有無は関係なく、相手に喜んでもらうことが本質なわけで、

 

ということは喜んでもらうのに、実績は必要ない、となります。

 

  

実績が人を喜ばせることはないからです。

 

  

相手に喜んでもらえれば良いわけですから、その他のことを気にするのはやめましょう。

 

それよりも圧倒的に喜んでもらうにはどうすべきかに焦点を合わせるべきでしょう。

 

実績は借りてこれる。

それでもどうしても実績がほしい!

 

ないとダメなの!どうしてもいるの!

 

  

と思う方もいるでしょう。

  

ないなら借りてくることもできます。

  

実績の提出がどうしても必要であれば、良い実績を持っている人に借りて、提出すれば良いのです。

  

それってまずくないか?

 

と思う方もいるでしょうが、ちょっと考えてみてください。

 

  

世の中の営業マンは、自分の実績で動いてますでしょうか?

 

違いますよね。他人や会社の実績を見せますよね。

 

  

だから自分の実績じゃなくても成立するのです。

  

ただ、他人の実績を自分の実績と偽ってはダメですよ。

  

あくまで協業する目的で実績を借りてください。

  

それで仕事が取れたら、その人の仕事にもなるわけですから、逆に喜ばれます。

  

つまり一旦営業マンとして動いてみるというのもアリだということです。

  

営業は、どんな人でも必要なスキルですし、それだけでも仕事になります。

  

伝えたいのは、どうしても実績が必要なら借りれるということ。

  

そしたら、なんでもできる気になってきませんか?

  

以上3つの魔法の言葉を持って、今日から新しいスタートを切っていきましょう!